息子に聞かれて思い出した過去
ちょっと遅いですが明けましておめでとうございます🎉
まずは😻
新年早々わが家の息子が野球をやっていて
その遠征があったので仕事もしていない今ならと思い
行ってきました!
自分も小学生の時硬式の野球をやっていたので
息子が野球を始めて中学でもやってくれている
事がうれしくていい年明けを迎えられました🙇
そんな中帰りの最中息子に自分の昔の話をしてと言われ
ちょっと固まってしまいましたが話してあげました💦
というわけで今時こんな家あるんか?で少し
お話させて頂きたい。
まずはじめに家族構成から小学生までは
両親と弟2人の5人家族で父はラーメン屋を
営んでいました。
今から約30年前なので景気は良くて
従業員も雇っていたし習い事もさせてもらい
小学四年生の時店を閉店し引っ越すまでは幸せな生活をしていた?と今は思います。
引っ越し先は普通の一軒家で当時の自分は
親が店を辞めたのも知らずただ引っ越して
新しい街で友達出来るかな💦くらいしか
考えてなくて家庭の状況など分かっていません
でした。
父親は出稼ぎで都内へ行き母親はパート
ここまでは普通ですがその父親はすぐに
仕事を辞めては家に帰ってずっと居る…
夜中サラ金の方が取り立てに来る…
洋服を一切買ってもらえない…
ごはんが極端に少ない…
給食費払えない…
え?
あー、うち超貧乏なんだって気が付いたのは
引っ越してから1年くらい経ったあたりかな。
文房具を買ってとも言えず卒業までずっと
同じノート使ってました💦
ちゃんと書くと白いページなくなっちゃうから
ほぼ書いてなかったです🙇
修学旅行も体調不良と偽り行きませんでした。
卒業式も出てません💦
しかもほんとに辛くなるのはこの後…
この話を息子に伝えるにあたり全部は言えなくて困りました💦
次回 母が買い物に行ったまま帰って来ない。
自分の記憶を整理するのも大事ですね💦
長々と失礼しました。
ありがとうござます🙇